2009年5月7日木曜日

0506イネ苗状況

メノビレッジで4月18日に撒いた種もみが美しく成長していました。イネの苗立てには過激な温度変化は禁物です。成長にあわせて適温を維持するために、農家の方は日々神経を使っているようです。この日はぼかし液肥とヒトデの防虫剤を散布したのでハウスは異様な臭いでした。



メノビレッジではソイルブロックという苗づくりを行っています。70年前のイギリスの道具を使って作っているそうです。この方法だと、ポットで育てるよりも細かな根っこがたくさん生えて丈夫な苗ができる上に、移植のときのダメージが少なくなります。

1 件のコメント:

  1. お米の苗がこんなにも育っているんですね!
    なんだか美しいです☆
    しっかりと管理してくださっているメノビレッジさんに感謝です。
    本物を見る日もたのしみだな♪

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