2009年9月12日土曜日

0911 稲刈りを待つ心境

メノビレッジの田んぼの様子を見てきました。
今年は7月の低温がたたって北海道の不稔米率が17%を越して平年を上まったと報道されています。私たちの田んぼにも不稔(中に実がつまらない)の稲穂が見られます。
一番端の数列は、まっすぐで雑草もゼロ、養分も一番く分結も順調でしたが、日陰になるせいか、まだ青々として穂も立ったまま。
毎週末に、一生懸命草取りをしたけれど、オテントウ様の力がなければ実りはいただけないのだなあとつくづく実感しました。まさに人事を尽くして天命を待つという心境です。
来週は地域のつぼ刈りで、今年は一枚ずつすべての田んぼを調べるそうです。稲刈りは予定(9月27日)より遅れて10月になる見込みです。

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