オープニングでは、今年の体験塾やHEPPの取組を報告し、畑や田んぼでの栽培に初めて挑戦した会員さん方から感想をいただきました。展示されている写真やコメントからも、半年という短い間にたくさんの発見や感動があったことがわかります。
今年も、お料理は豪華版です。米、野菜はすべて自家製。手作り料理がずらりと並びました。「具がなくてもご飯(おにぎり)だけで美味しい」「野菜が甘い」と大好評でした。手作り味噌(今年1月仕込み。本日初賞味)の鍋はあっという間に売り切れて、食べられなかった方、ごめんなさい!
姫武将の装束は、松前で地域興しのお手伝いをする「田舎で働き隊(農水省)」の研修生です。今年の収穫祭では、道内各地(松前、三笠、士別、東川、中頓別)の研修生たちが、準備や当日の運営に協力しながら、ご当地クイズやクラフト体験ワークショップでイベントを盛り上げてくれました。
姫武将の装束は、松前で地域興しのお手伝いをする「田舎で働き隊(農水省)」の研修生です。今年の収穫祭では、道内各地(松前、三笠、士別、東川、中頓別)の研修生たちが、準備や当日の運営に協力しながら、ご当地クイズやクラフト体験ワークショップでイベントを盛り上げてくれました。
そのほか、外では足踏み脱穀・唐棹脱粒の体験コーナーに、あんちゃん得意の羽釜クッキング。中では坂本先生ご夫妻が本格的な野点もしてくださいました。オーガニックお菓子やパン、フェアトレード雑貨の物販、占いなど中も外も大賑わいでしたね。
午後は屋外で音楽ライブです。この日は、奇跡的な温かさに恵まれ、みな爽やかな秋空と音楽をぞんぶんに楽しみました。地元長沼町内からは、アイヌやアボリジニの先住民楽器演奏と、アメリカ南部発祥のブルーグラスの2組。田園風景にばっちりハマった素敵な演奏でした。ススキノから駆けつけてくれたジャズギター&ヴォーカルには思わず道行く人が足を止めて聞き惚れていたし、ステージの最後を飾った「萌木女学院」は、田園風景にはおよそマッチしない異色なコスチュームとパワフルなパフォーマンスで、この日最高の人だかり。 子どもから大人まで手を振って一緒に盛り上がりました。
収穫祭の最後は今年1年のプロジェクトをまとめたフォトムービーで幕を閉じました。思い返せば4月のまだ冷たい風の吹く中、がちがちの土を起こして畑開きをしたんだな~。部屋が寒くて苗が育たず、こんなんで今年は実りがあるんだろうか、と不安に思ったことを思い出しました。ビートルズの曲に合わせて1年(半年)のシーンを振り返りながら、こうして収穫を祝うことができた嬉しさに、思わず涙が出そうに・・・。
収穫祭の最後は今年1年のプロジェクトをまとめたフォトムービーで幕を閉じました。思い返せば4月のまだ冷たい風の吹く中、がちがちの土を起こして畑開きをしたんだな~。部屋が寒くて苗が育たず、こんなんで今年は実りがあるんだろうか、と不安に思ったことを思い出しました。ビートルズの曲に合わせて1年(半年)のシーンを振り返りながら、こうして収穫を祝うことができた嬉しさに、思わず涙が出そうに・・・。
ここまで共に活動を育ててきた仲間たちをはじめ、いろいろな場面で支えてくれた地域のみなさんに心から感謝します。ありがとうございました。来年もよろしくね!
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