畑作業のために屋外で水が自由に使えたら便利だなあ、と思っていたら、にわかに井戸を掘ろうという動きが始まりました。もちろん業者に頼んでボーリングなんてする気は初めからなかったのですが、私はどうやってもユンボかスコップのイメージを描いていました。ところが現れたのは塩ビパイプ(50mm)をつないだだけの掘削機。先端にゴムの弁が1枚付いていて、パイプを押し込むと土砂が入り、パイプを引っ張ると弁が閉じて土砂を地上に取り出すことができるようになっています。
体験塾では、エコビレッジライフに必要な自給的な暮らしやグループワークの実践体験を積みながら、環境に配慮したライフスタイルを学びます。持続可能なまちづくりについて考える機会を多くの人と共有しながら、ネットワークを広げることを目指しています。
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