大豆の再播種はゆめみるさんの“ごんべえ“という播種機をお借りしてカッコウの鳴き声を聞きながら楽しくあっという間に終わりました。ぱちこさんはゴンベエとの相性がいいようで名人になるかも知れません。
マルチの畝の枝豆も蒔き直しました。トマトの補植と定植、ひまわり(西側)やタカキビ(南側)も播種することができ、恵みの雨を迎えることが出来るようになりました。事前に耕運してくれたり、大豆を前もって選別しておいてくれたりと、今回もゆめみるさんにはとてもお世話になりました。ありがとうございました。そして参加出来なくても気持を送ってくれた皆さん、ありがとうございました。 今回の再播種となった第一の原因は播種が早すぎたことにあるようです。(写真下は土中で虫に食われた大豆)
純科コメント:
友さんの言うとおり、霜にしろ風にしろ、自然に人間があわせなくてはうまくいかないということですね。また、ただ自然に任せるだけでなく、注意深く作物を観察し、その時々に必要なケアをしてあげること、そのためには土地の性質や作物の生理を十分知ることが大事ですね。私は数日前に発芽した大豆を見たにもかかわらず、虫の害にぜんぜん気づきませんでした。ゆめみるさんの心遣いに感謝するとともに、学ぶことをちゃんと学んで、同じ失敗を繰り返してはいけないと肝に銘じました。
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